当サイトでは、女性100人に美容に関するお悩み調査を実施。
こちらのページでは、「目の下のたるみがひどい!」と悩む女性の口コミをご紹介。
具体的にどのようなお悩みなのでしょうか。
目の下のたるみがひどい!お悩み女性の口コミ
ちゃんとスキンケアしてきたのに……。
目の下のたるみは、目立つ部分だけに切実です。
目の下のたるみ、年齢には勝てないの?

今一番の悩みは、「目の下のたるみ」です。
最初は、クマが酷いげど、いつ治るのかな?とのんきに構えていました。
いつまでも治らないクマが、寝不足などの時にできるクマではなく、加齢からくる「たるみ」であることを知りました。
もともと持っていた、コロコロと肌の上を転がす美容器具で毎日マッサージしてみましたが効果はありません。
アイクリームは毎日塗っていましたが、目の下のたるみにアプローチしたアイクリームに変えてみましたが、変化はありません。
ただ、保湿効果はあるので無駄ではないと思います。
スキンケアは好きで、いろいろ工夫してこれまでやってきました。
それなのに、この目の下のたるみ。
年齢には勝てないのでしょうか。
鏡を見るたびに、残念な気持ちになってしまいます。
(ねぼりん 48歳 神奈川)
(お悩み番号091)

ねぽりんさんは、スキンケアにも手を抜かず努力していらっしゃいますね。
そもそも目の下のたるみの原因は?
対策できないのでしょうか?
目の下のたるみの原因は…
目の下のたるみの原因は、一言で言ってしまえば、
目の周りの筋肉の衰え
です。

加齢とは切り離せない問題ではありますね。
頬の筋肉が下がることで、目の下の脂肪のボリュームがなくなりくぼんでしまったり、眼球を支える靭帯が緩み眼球周りの脂肪がぷっくり膨らんでしまったり。
目の下だけではなく、顔の皮膚全体がたるんでしまっていることもあるでしょう。
そんな目の下のたるみを予防するにはどうしたらよいのでしょうか?
目の下のたるみがひどい!予防する方法
目の下にたるみを予防するには、
- 正しいスキンケア
- 目の下のたるみに悪影響を及ぼす生活習慣の改善
が必要です。
もう少し詳しくみていきましょう。
目の下のたるみ対策1:保湿ケアして乾燥させない
肌が乾燥して潤いが不足すると、肌のハリが失われたるみにつながります。
加齢とともに肌の保湿力は下がってきます。
日々のスキンケアでしっかり保湿することを心がけましょう。
参考サイト:モイストリフトプリュスセラム目元への効果|たるみや乾燥小じわがっ
目の下のたるみ対策2:紫外線UVケアをしっかり
「光老化」をご存知ですか?
「光老化」とは、加齢による老化ではなく、紫外線を浴びることによって引き起こされる、“しわ”“シミ”“たるみ”などの皮膚変化のことをいいます。
紫外線の強さや浴びた時間に比例するので、UV対策をしっかり行うことで「光老化」を緩やかにします。

日焼けはお肌の乾燥にもつながりますし、年中UVケアをしてあげることが、たるみ対策につながりますね。
目の下のたるみ対策3:アイメイクをしすぎないクレンジングは正しく
過度なアイメイクは、ただでさえ薄い目の周りの皮膚へダメージを与えます。
若い頃ならともかく、年齢を重ねていくと、しわ、たるみの他、黒ずみなどにつながることも。
アイメイクをしっかり落とすことも大切ですが、こすり過ぎると摩擦によるしわの原因にも。
アイメイクを浮かせるようなアイメイク専用のクレンジングを使うなど、“優しく落とし残しのない”よう洗顔しましょう。
目の下のたるみ対策4:目を酷使しない
スマホやパソコンなどの長時間使用で目を酷使すると、目の周りの筋肉が疲れ、血行不良に。
意識的に休憩時間をとって、遠くを見る、目を閉じる、眼球部分を避けツボ押しするなどして目をリフレッシュしましょう。
まとめ
「目の下のたるみ」というと部分的なお悩みにも思えます。
ピンポイントで重点的にケアするのも大切ですが、日々のスキンケアや生活習慣トータルを見直すことで、いきいきした目元をキープしていきたいですね。